全国のトップ企業を目指して!- 秋田ファイブワン工業

少数精鋭の技術集団、社員ひとりひとりが輝くヒューマンファクトリー

秋田市にある、秋田ファイブワン工業様を取材してきました!

2000年に新設した縫製工場
佐賀善美社長

大手百貨店がほれ込むほどの縫製技術を持ち、長年にわたり紳士・婦人高級ブランド品をつくりつづける企業の魅力に迫ります。

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動画紹介

「株式会社あきた総研 Aターンplus」で取り上げられている動画です!

インタビュー

創業経緯と事業概要

取材に応じてくださった佐賀 善廣さん(専務取締役/弟)
県の誘致企業として操業開始
― 創業の経緯を教えてください!

昭和48(1973)年に県の誘致企業として、「ファイブワン工業 秋田工場」として事業をスタートし、2年後に独立しました。

日本を代表する高級品ブランドの製造
― 紳士・婦人副の高級ブランド品の製造をされているんですね

メンズウェアの製造では43年の歴史がありまして、取引先はPapasISSEI MIYAKEY’sなど、日本を代表する高級品ブランドです。女性のブランドだと、mina perhonenなどです。OEM(相手先ブランド名製造)で取引しています。

取材当日、佐賀社長はISSEI MIYAKEのスタッフとミーティングをしていました
高感度で高品質なものづくり
― 取引先にデザイナーズブランドが多いですが、何か理由があるんですか?

こだわりを持っている人と仕事をしたいという佐賀社長のこだわりです。これまで100社以上と、社長自ら契約を結び取引をしてきました。最先端のブランドを取り入れていくことで、製造技術が高まり、高感度で高品質な製品づくりが実現できるんです。

強みは多品種少ロット生産
― 事業の強みを教えてください

最大の強みは、多品種小ロットの生産体制です。多能工社員を育成しながら、お客様の要望に丁寧に対応できます。

裁断・延反のワークスペース

ものづくりの喜び

身につけた技術は生涯役立つ
― 縫製産業で働くことの魅力は何ですか?

最大の魅力のひとつは、手に職をつけられることです。当社は女性が多く活躍している職場で、「身につけた技術は、生涯役立ててほしい」と思っています。少数精鋭の技術集団として、自身の技術に誇りを持って働くことができます。

中間検査の杉野さん。男性社員もいきいきと働いている
「MADE IN JAPAN」へのこだわり
― 仕事の魅力を教えてください

最先端の流行のファッションを取り扱っていることと、一般的な洋服ではなく、高級ブランド品を製造していることです。高い技術力とクオリティーで「MADE IN JAPAN」にこだわっています。

年齢を重ねても働ける職場環境
業務担当の髙橋さん。当社で働きながら結婚・出産を経て、今も責任者として日々頑張っている
― 女性が長く安心して働ける環境づくりにも取り組まれていますか?

結婚・出産・育児など、ライフステージに応じた福利厚生は整えてあります。年齢を重ねても働ける職場です。また、キャリアアップの面でも、女性の役職登用を積極的に推進しています。

社員が働く環境へのこだわり

縫製工場とは思えない快適空間
― 工場内には有線放送が流れており、建物も新しく開放感がありますね。縫製工場とは思えないオシャレな空間です

平成12(2000)年に、3億5000万円を投じて縫製工場を新設しました。天井が高いので開放感があり、床材も社員の足腰の負担を軽減する素材にこだわりました。また、床暖房も設置し、寒さと暑さの両方に対応できるよう施してあります。

応接室のフロアも開放的
目指すは「ヒューマンファクトリー」
― 社員の働く環境づくりにこだわるのはなぜですか?

国内のアパレル市場が縮小する中で、働く人を大切にし、高い技術力をもった社員の育成に力を入れていかなければ、競争力を維持できないからです。そのため、当社は、「ヒューマンファクトリー」というスローガンを掲げ、「働きやすい自己啓発型工場」を目指して、人材育成に取り組んでいます。

人材育成の5つの取り組み

※若者職場定着支援事業のモデル企業として、取組事例集に掲載されています。

社員ひとりひとりの人間性を重視
― 「ヒューマンファクトリー」とは何ですか?

社員ひとりひとりの人間性を重視した職場です。当社で、多様な工程に携わり技術力を身につけ、ものづくりの喜びや達成感を感じていただけれと思います。そうした環境づくりが、高品質なものづくりを実現し、お客様に価値を還元していけるのです。

 事業の展望

夢は自社ブランドをもつこと!
― 事業の展望はありますか?

OEMだけではなく、技術力を武器に、自社ブランド製造小売り(SPA)の事業展開をすることが夢です。

就職活動をする若者にメッセージ

入社前に自分の足で企業を調べること
― 最後に、若者にメッセージをお願いします!

若い人の離職率が高いといわれていますが、多くの場合は双方のミスマッチが原因のひとつです。在学中のときに、担任の先生に相談するだけでなく、インターネットやインターンによる企業訪問などを通して、興味のある業界や企業、仕事内容を知って入社することが大切だと思います。

総務課の柴田さん。前任から引き継いで若い彼女が仕事の舵取りをしている

当社は、結婚後・出産後も安心して長く働ける職場です。洋服等「ものづくり」に興味のある方を歓迎しています。

― ありがとうございました!

編集長・みのりの一言コメント

縫製工場の概念をくつがえすオシャレで快適な空間でした!女性が結婚や出産後も長く安心して働ける上、手に職をつけられる点にとても惹かれました(*^-^*)

会社概要

会社名秋田ファイブワン工業株式会社
代表取締役佐賀 善美
創業年昭和48(1973)年
本社所在地秋田県秋田市八橋字下八橋191-29
お問い合わせ連絡先018-862-5141/akita5-1@fiveone.co.jp
従業員数96人(男性20人、女性76人)
平均年齢30代後半
業種紳士・婦人服製造販売業
若手社員が所属する職種・オペレーター(ミシンによる縫製作業)
・プレス担当(アイロンによる最終作業)
など
※洋服づくりに興味のある方、手に職をつけたい方歓迎
※未経験の方でも、一定期間の研修があるので安心
入社後の研修あり(現場でのOJTを含め1年ほど)
ホームページhttp://www.a-fiveone.co.jp/index.html
認定(秋田県)秋田県優良中小企業者(平成25年度)
企業PR紳士・婦人高級ブランド品等製造販売業

本社所在地

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