地域を支え、世界に羽ばたく - アキモク鉄工

イノベーションのまち・能代市で起業家精神をもって働く

能代市にある、アキモク鉄工様を取材してきました!

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機械工場

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鉄構工場

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自社製作した走行クレーン

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製材を中心に古くから発展してきた能代市で、環境変化に合わせて事業を多角化してきた企業の魅力に迫ります。

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動画紹介

「Earth Voice Project」で取り上げられている動画です。

インタビュー

設立経緯と事業概要

(左)花下社長 (右)須合取締役
秋田杉の製材から事業の多角化へ
― 設立経緯を教えてください!

弊社は、昭和55(1980)年に設立されました。もともとは、明治時代に遡る『秋田木材株式会社』で、地元の米代川水系の秋田杉を切り出して、全国に販売していました。

― 秋田杉の販売から始まったんですね

しばらくして、秋田杉の製材に付加価値をつけ、生産性を高めるために製材機械の自主開発を始めました。そのために、秋木機械製作所を設立し、機械も全国販売するようになり、大きな企業体に成長しました。

木材産業が斜陽産業となり、事業を多角的に展開する必要が出てきて、昭和55(1980)年に、秋木機械製作所から「産業機械部門」および「公共工事部門」を分離させ、別会社の『アキモク鉄工』として本格的に始めました

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機械工場内

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鉄構工場内

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― 現在は、航空関連事業にも取り組んでいるんですね

会社の設立後、製造業の産業空洞化が進み、産業機械の製造販売や公共事業の需要がなくなってしまったんです。「第三の柱」を構築することを目的として、たまたま県が航空機産業の育成を始めたこともあり、輸送機コンソーシアムに参画することになりました

ジェトロの後ろ盾
― マレーシアへの輸出など、グローバルな展開を目指していると聞きました

『ジェトロ秋田』の後ろ盾を得ることができ、海外の商談会に参加する機会もあります。ジェトロ本部でも、「輸出有望案件支援サービス」で2年ほど支援してもらいました。また、秋田県のファンド事業で、製品開発と営業展開も行っています。

※JETRO(日本貿易振興機構)のホームページに、活用事例として掲載されています。

職場環境や福利厚生について

女性の活力推進と育児休暇の利用
― 女性の活力推進はされていますか?

機械加工や溶接など現場に出ることが多く、男性が主体ですね。ですが、今はそういうことも言ってられません。女性のパワーは本当に強く、溶接など、女性の方が細やかな作業をしているという話も聞きます。それに限らず、管理業務や部品展開など、様々なところで女性が活躍していける思っています

オフィスでの作業風景。先輩には何でも相談できる
― 育児休暇の取得などを積極的に推進しているほか、「快適職場推進計画認定事業場」として認定されていますね

女性より、男性で奥さんより一生懸命に育児休暇を取っている人がいるんです。奥さんの方が少し遠いところで働いていると、子供が熱を出したので午前中休むという感じです。

仕事の魅力とアキモク鉄工で活躍する人材

ドリル切削加工の風景
ものづくりの喜びと社会貢献
― 若手社員が所属する職種の魅力ややりがいを教えてください

インフラ整備の橋梁や水門の施工は、「自分がつくった」という達成感が得られます。また、火力発電は、「社会貢献をしている」というやりがいが得られるでしょう。技術継承が難しくなっていく中で、次世代を担いたいというモチベーションを持って仕事に取り組んでほしいですね。

施工した前杉橋
オープンマインドで、「カイゼン意識」を持つ人
― 御社で活躍している人材像を教えてください。

グループ作業が多いので、コミュニケーション能力や協調性がある人です。オープンマインドな姿勢で、常に「カイゼン意識」を持つというように、自分を啓発できる若手は早く成長します。

環境変化に合わせて革新し続けてきた弊社は、これからも新しいことにチャレンジをしていきます。従来の価値観にとらわれず、未来ある若者と一緒に、会社の歴史をつくり続けていきたいです。

(左)2009年度「”超”ものづくり部品大賞(農業用分水門*)」の奨励賞 (右)「高齢者雇用開発コンテスト」の優秀賞

※農業用水路からの田んぼへの水の取り入れ量の調整用小型水門

社長にも気軽に相談できます

社長メッセージ

自分の経験を存分に生かしてほしい
― 地元への就職活動をしている人に向けたメッセージはありますか?

自分の持っている能力を地元で生かしたい、地元で育った恩返しをしたいと思って帰ってきて欲しいですね。私もAターンですが、外に出たからこそ見える視点もあると思います。

能代はイノベーションのまち、地元で起業する気持ちで

会社の歴史を紐解いてみると、能代市ではこれまで様々なイノベーションがありました

能代市の風力発電

JAXA(宇宙航空研究開発機構)のロケット試験センターができ、能代市は航空宇宙産業のベースになっていくと思いますし、国際的にみても風力発電に向いているので、海岸への風力発電装置の設置が進むでしょう。EV(電気自動車)においては、EVの元になる電気を作る、あるいは水素エネルギーで動く車の製造など、最新の技術も人知れずここで動いているんです。

地元で起業をするような気持ちで、仕事がないと言わず、仕事を作るというくらいの気概を持って地元に目を向けてほしいですね

― ありがとうございました!

編集長・みのりの一言コメント

これからグローバル展開や能代市の地域資源を生かした事業も展望しており、秋田で活躍できる場の選択肢として魅力的な会社だと思います!

会社概要

会社名アキモク鉄工株式会社
代表取締役花下 智之
設立年昭和55(1980)年
本社所在地秋田県能代市扇田字柑子畑1番地29
お問い合わせ連絡先0185-58-3691
従業員数43人(男性40人、女性3人)
平均年齢44~45歳
業種製造業
若手社員が所属する職種と必要な資格・設計:CADを使用するので、PCスキルは一定程度必要
・溶接工:各種溶接資格
・現場代理人:一級・二級土木施工管理技士
など
※職種に必要な資格は、入社後でもOK
入社後の研修あり(就業規則、安全衛生、部門ごとにOJTなど)
ホームページhttp://www.akimoku-iw.jp
認定(秋田県)ものづくり中核企業創出促進事業(平成25年度)
企業PR当社は「顧客の信頼と称賛を得る製品を提供する」を品質方針と 定め、航空機関連製品、産業機械製品、橋や水門など公共事業を 主とした鋼構造物製品を製造しています。育児休暇などを積極的に推進しており、快適職場推進計画認定事業場として認定されて います。

本社所在地

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